IT導入補助金は経済産業省が主催し、別途登録された「ITツール」を採用して、自社の置かれた環境から強味、弱みを認識、分析し、生産性の向上を図る中小企業、小規模事業者向けの補助金です。内容は経営力向上を図る目的で「ITツール」を導入する費用の1/2が補助されます。上限100万円の事業で50万円。(消費税含まず)

平成29年度補正予算は平成30年2月2日通常国会で承認され2月から3月にかけて発表されます。

この補助金事業には2者が併走します。「IT導入支援事業者」と「補助事業者」です。


IT導入支援を行う事業者で当社(クールチエール㈱)のことを指します。

当社は経産省よりIT 導入補助金対象の「ITツール」提供会社の認定を受けています。

認定企業ID:K00648030001

ITツール番号:0000017799

ツール名:「Courtie Marketing Tool V.2」100万円(消費税別)

当社の役割

・交付申請書作成

・補助事業者登録支援

・事業計画書作成支援

・導入予定IT ツール申請書

・補助事業者履歴事項証明書写し取得支援

・交付決定通知受領

・事業完了報告作成支援

・補助金確定通知書受領

・補助金交付請求書作成支援

・事業終了後5年間効果報告

IT補助金を受ける事業者で貴社のことを指します。

 

補助事業者の条件は、中小企業、小規模事業者、協同組合などであることが必要です。業種別に資本金と従業員数の制限があります。

補助事業者に認定されると以下の作業をIT 導入支援事業者と一緒に行います。

・事業計画書作成

・交付申請書作成

・法人の履歴事項証明書の写し入手

・おもてなし認証取得

・交付決定通知書受領

・事業資金のIT 導入支援事業者への支払い(税込)

・事業完了報告書作成

・補助金確定通知書受領

・補助金交付請求書作成(銀行口座番号記入)

・補助金受領

事業開始から先払いまで3か月、先払いから補助金入金までは早くて3カ月、遅いと5ヶ月かかります。

通常つなぎ融資が必要になります。(クールチエール㈱にご相談ください)

また、事業計画書を作成するために生産性向上計画を作成しなければなりません。(売上、営業利益、社員数から割り出します)事業終了後5年間の生産性向上効果の報告義務があります。

計画未達についてペナルティはありません。



導入するITツールの内容

Courtier Marketing Tool V.2

内容:2か国語コンテンツを、Web Magazine (PC,スマホ両用)、紙媒体の季刊誌、新聞、に一度の作成で展開、SNS(FaceBook、Line など)InstagramからWeb Magazineにリンクし記事を読めるようにし、AR機能で紙媒体からWeb Magazineにアクセスできるようにします。これを一度のコンテンツ作成で一気通貫に各媒体用に作成できますので生産性を飛躍的に向上できます。また、タイムリーな記事の追加、アップデートで常に最新の情報が手に入ります。例えば季刊誌が3か月に一度発刊されたとしても、AR機能で連結されているWeb Magazine は日々更新されているので最新情報を得ることができます。

目に優しく疲れない紙媒体(反射媒体)は読みやすく特にシニアに好まれます。一方で若者はInstagramやLineが盛んで写真一枚が訴える媒体になります。中高年はFaceBookが好みです。それぞれが縦横無尽にWeb Magazineと連携することで万人向けの媒体が出来上がります。

また、通販機能も内蔵されます。

 

目的:作成された2か国語コンテンツを対象読者に応じて相応しい媒体で提供することで、貴社の事業のプロモーションを図ります。

例:提案書、説明資料、記事見出しなどはAR化された紙媒体とWeb Magazineで、リアルタイムニュース配信はWeb magazineで、通信販売はWeb Magazineで提供。(注:紙媒体そのものの作成印刷は料金に含まれていません。)

 

機能:2か国語対応、Web Magazine 作成、紙媒体季刊誌、新聞 作成、AR機能内蔵、SNS連携機能(FBなど)、Instagram 連携機能、通販機能、クラウドシステムで提供。

 

特徴:システム運営コストが安い。研修後自社社員で運営管理できる。クラウドシステムのため自社でシステム資産を持つ必要がない。

 

 


Web Magazine 

紙媒体:季刊誌、新聞



Web Magazine (site)作成をご提案します。また、同時に紙媒体のマガジン作成をご提案します。

瞬時に判断しやすいのは紙媒体です。深く知りたい方のためにはWeb Magineの記事、写真、動画が効果的です。(紙媒体の作成、印刷、配布費用はこの提案には含まれていません)


実際にIT補助金を使って作成された2か国語Web Siteをご覧ください。